2007年6月30日土曜日

あの世がある!!唯物から唯心論者への転向

きみょうむりょうじゅにょうらい なむふかしぎこう ほうぞうぼさいんにんじ ざいせじざいおぶしょ・・・・・

何故か、お経らしきものの一部を今でも覚えているーー調べたら、昔、家が檀家であったお寺ーー石狩当別の大乗寺に問合せたら親鸞聖人の作った唱()で、いわゆるお経とは少し区別するのに”うた”と言っているーーとのことであった。(宗派は浄土真宗ーー通称門徒とのことであった)

注、この他、意外なことに”紫匂いし武蔵野の野辺に、日本の文化の華咲き乱れ・・・・・”と言う唱を2番まで覚えていたーー東京都歌の様であるーー1年にあがる前から3年まで東京の大宮小学校(入る直前に国民学校に変わったと言う記憶がある)に通っていたからと思います。

祖父が無くなってから毎月大乗寺から札幌までお寺さんが見えていた。 そのつど仏壇の前に一緒に座っていたのを覚えていますーーそれで、知らず知らずのうちに覚えていたのだと思います。

戦後の混乱から急成長までの時代に科学少年として成長したが、戦争中のマインドコントロールの反動もあるのか、きわめて唯物的な無神論者になっていました。

しかし、今考えると、この宇宙`の全体を仕切る論理的な何かがあるよう名潜在的なものが、心の底にあったような気がします。

働き盛りのころ、本屋での立ち読みでふとぶつかった本”タオ自然学”が私のその後のものの考え方、生き方の転換のきっかけになったのです。

ーーーーー続きますーーーーー


タオ自然学      F.カプラ著(アメリカの理論物理学者) 工作舎発行



注、 この本を読んでから、理論物理学者が宗教、特に仏教の本を書いている例が多いことにきがつきました。

波動性科学入門  大橋 正雄著(あとから、私が定年退職まで勤めていた電電公社の先輩であったことが分かりました)

注、上記の2著作が広く世界的、日本的に科学、技術系の多数の方々の唯心論への転換のきっかけになっていたことが、あとからだんだん分かってきました。

霊は実在する、しかし  近藤 千雄著 

スピリチュアリズム翻訳各種  近藤 千雄訳 潮文社(例 シルバーバーチの霊訓 1~12) 

霊言集各種  善川 三朗著 潮文社(例 天照大神の霊言)

法シリーズ   大川 隆法著 幸福の科学出版(例 太陽の法)

生きがいの創造   飯田 史彦著

ここまで来た「あの世」の科学  天外 伺朗著

死の瞬間に体重が減少する  川田 薫著 

量子論、量子力学でわかってきたこと等

***続きます***

上記の著作などから、私が唯物から唯心に転向した経緯を書こうと思っています。

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